4月22日(SUN)東京の天気は小雨。
グッズを買って席を探すと時間は18時直前。ギリギリ間に合ったもののすでに汗だく。
開演を待ちわびてざわめく東京ドーム。ほぼ女性で埋め尽くされているのはジャニーズならでは。とにかく見晴らしがいい!空気が軽い!しかもなんかいい香りが漂ってくる!ジャイアンツ戦の東京ドームとはかなり様子が違うw
会場の照明が落とされるやいなや、ざわめきは黄色い声援へと変わる。メンバーが登場するとボリュームはさらに大きくなった。遠くから小さくなった5人の姿をみつけると、「あぁついに来たんだ!!」と感涙!!!
のっけから涙を流すハメになったのですが、わりと皆さん泣いておられました。そりゃそうだよね、2年ぶりだもの。
今回のコンサートのテーマは『chain』。
以下amazonから引用↓
「KAT-TUNとファンが固い絆で繋がっていく「チェイン(鎖)」と、ファンへの感謝の「リアクション(返信)」の意味を含め、KAT-TUN、アルバム、ファン、コンサート全てが「チェインリアクション(連鎖反応)」を起こすようなアルバムにしたいという気持ちが込められています。
コンセプトどおりに、巨大な鎖が至るところにちりばめられたちょっとSっ気が強い装飾。会見のコメントにもありましたが、他のグループならばもっとマイルドになっていただろうものも、KAT-TUNの手にかかれば尖ったものになると。でもこれこそがKAT−TUNの魅力。セクシーでワイルドで、でもやさしくて繊細。
→どっちやねん!
「きゃーーーー」「カッコいい」「ヤバイ」こんな声援が終始飛び交っていましたが、中でも特に印象的だったのが「カワイイ!!!」でした。
そう、このカワイイってのはメンバーが肩を組み合ったり、ウィンクや投げちゅー、MCでボケたメンバーに聖がツッコミを入れているシーン、バイバイって手を振るときによく聞こえてきた気がする。一番唸ったのが「うごかないもん」って座り込んでいる竜っちゃんに「いくぞ」といわんばかりに首根っこを持って引きずる聖。教室でじゃれあう男子生徒をみる感覚というか、ボーイズラブを彷彿させるというか、色気たっぷりの男性が少年のように振舞う一面を見せる。そんな姿に胸がキュンキュンした。KAT-TUNはカッコいいだけじゃない、おもしろくてやんちゃでかわいくもある。
エロさ満点の言動はまるで彼氏のような親近感をおぼえるも、実際はすごく遠くて、まったく手の届かない存在…小悪魔そのものですね。
そういえばMC中に「さとみ」というキーワードがでてきて、亀ちゃんだったかな?メンバーが連呼してた場面があったのですが、ちょうど後ろの子がさとみちゃんだったらしく、感激して泣いておられました。
自分の名前を呼ばれることってなかなかないもんね!!
最後に「みんな楽しかった?」と聞く聖に「楽しかったー」とファン一同。「うん、そうか」って嬉しそうに微笑む表情には「オトナの男」の包容力を感じたね。
ん!!抱きしめられたい!!!
国CD> KAT-TUN / CHAIN(通常盤)
はやくライブのDVD出ないかな〜(*´艸`)